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ポケモンXY/ORASの「あかいいと」で高個体値(6V)を狙う コンテンツ ポケモンXY/ORASの「あかいいと」で高個体値(6V)を狙うコンテンツ 1. はじめに 2. あかいいと仕様2.1. 個体値の遺伝 2.2. 実際の例:1V×1V 2.3. 実際の例:3V×3V 2.4. 実際の例:6V×6V 3. あかいいと戦略3.1. 1VメタモンのVを集める 3.2. 3V×3Vで5Vを狙う 3.3. 5V×5Vで6Vを狙う 3.4. 6V×6Vで6Vを量産する 4. あかいいと実践4.1. 必要なもの 4.2. HPがVのポケモンを作る 4.3. HP&攻撃がVのポケモンを作る 4.4. HP&攻撃&防御がVのポケモンを作る 4.5. 特攻がVのポケモンを作る 4.6. 特攻&特防がVのポケモンを作る 4.7. 特攻&特防&素早さがVのポケモンを作る 4.8. 5Vのポケモンを作る 4.9. 6Vのポケモンを作る 4.10. 6Vのポケモンをさらに作る(特性厳選またはレベル1から育てたい場合) 5. 付録5.1. 6Vメタモンを持っている場合 5.2. 孵化余りの5Vを活用する 5.3. ♂♀比が偏ったポケモンの場合 1. はじめに ポケットモンスターX・Y以降では道具「あかいいと」の仕様が変更され、タマゴを産ませる際に使うと現実的な確率で高個体値を狙えるようになりました。 効率よく個体値を強化しながら孵化させていくことで、♂♀比が同じポケモンに限れば5Vなら数時間で、6Vでも数日で出せると思われます。 本文書は@mioznが実際に6Vのポケモン(ドーブル、ムウマ、ガーディ)を出した際の手順をまとめたものです。 ※以降で表記している確率は最悪のケースです(ランダムでVが発生する可能性を6V以外の時は考慮していません)。実際の確率はもう少しだけ高くなります。 前置きはいいからあくしろよ、というせっかちな方は4章まで飛んで、どうぞ。 2. あかいいと仕様 2.1. 個体値の遺伝 親のどちらかに「あかいいと」を持たせると、産まれるタマゴに次の影響が出ます。 6ステータスのうち5ステータスが両親から必ず遺伝する「両親の12ステータスから5つが遺伝する」と説明されることもあるが、同じステータスから重複して選ばれないので正確ではない 遺伝するステータスがどちらの親から選ばれるかはそれぞれ(1/2) 遺伝しないステータスの個体値は0~31のランダムで決定 したがって、次のことが言えます。 両親の全ステータスの個体値が高いなら、子も高確率で全ステータスの個体値が高くなる BW2までの3ステータス遺伝に比べて高個体値が産まれやすく、親を交代していくことでどんどん6Vの確率が高まる Vの位置が異なる3V同士の場合、V側だけがうまく遺伝すればいきなり5Vが産まれる可能性がある(1/32) 6V同士であっても1ステータスは遺伝せずランダムになるため、6Vが産まれる確率は(1/32)より高くならない 2.2. 実際の例:1V×1V 名称 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 1V♂ ? V ? ? ? ? 1V♀ ? ? V ? ? ? もともと1Vのポケモンがいる場合に、別のポケモンからVを追加して遺伝させるパターン。 あかいいとは6ステータス中1ステータスだけ遺伝しないので、この場合は次の条件(1/6)で2Vが産まれることになります。 「遺伝しない」ステータスに攻撃と防御が選ばれない(4/6) 攻撃が♂側から遺伝する(1/2) 防御が♀側から遺伝する(1/2) 2.3. 実際の例:3V×3V 名称 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 3V♂ V V V ? ? ? 3V♀ ? ? ? V V V Vの位置がずれた3V同士で5V以上を狙うパターン。 あかいいとは6ステータス中5ステータスが遺伝するので、この場合は次の条件(1/32)で5Vが産まれることになります。 「遺伝しない」ステータスはどれが選ばれてもいい(6/6) 遺伝するステータス5つがそれぞれV側から遺伝する( (1/2)が5つなので(1/2)^5 = (1/32)) 2.4. 実際の例:6V×6V 名称 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 6V♂ V V V V V V 6V♀ V V V V V V 6V同士の理論上最高のパターン。 6ステータス中5ステータスが遺伝するので5Vが確定し、ランダム決定の残り1ステータスが(1/32)でVになれば6Vになります。 「遺伝しない」ステータスはどれが選ばれてもいい(6/6) 残り1ステータスがランダムでVになる(1/32) 3. あかいいと戦略 3.1. 1VメタモンのVを集める いずれかがVのメタモンにあかいいとを持たせると、高確率でそのVを遺伝させることができます。 また、両親のどちらかからでも遺伝する仕様により、メタモンではない方のVも高確率で遺伝することになります。 [0Vポケモン]×[1Vメタモン]で1Vを作り、作った[1Vポケモン]×[別のステータスが1Vメタモン]で2Vを作る、 という手順を繰り返すことで、狙ったステータスをVにしたポケモンを作ることができます。 具体的な確率を以下に示します。4V以上は効率が悪くなるため、この方法は実質3Vが限界となります。 パターン 確率 [0V] × [1Vメタモン] ⇒ 1V 5/12 [1V] × [1Vメタモン] ⇒ 2V 1/6 [2V] × [1Vメタモン] ⇒ 3V 1/16 [3V] × [1Vメタモン] ⇒ 4V 1/48 [4V] × [1Vメタモン] ⇒ 5V 1/192 [5V] × [1Vメタモン] ⇒ 6V 1/1024 3.2. 3V×3Vで5Vを狙う Vの位置がずれた3V同士の場合に、5Vが(1/32)という比較的高い確率で産まれることを利用します。 前述の方法を使えば任意の箇所がVの3Vを作れるので、それらを親として使います。 3.3. 5V×5Vで6Vを狙う 3V同士よりもVが多い方が6Vが産まれやすいため、順次親を交代させます。 最終的に5V同士になりますが、これでも産まれる確率は1%程度(1/96または1/192)となります。 3.4. 6V×6Vで6Vを量産する 特性の厳選、レベル1から育てたい場合、交換用に欲しい場合などに行います。 6V同士であれば(1/32)で6Vが産まれてきます。 4. あかいいと実践 4.1. 必要なもの あかいいとXY:ショウヨウシティのホテル2階でもらえる XY:ミアレシティの特定トレーナーを倒すことでも入手可(いくつでも) 1個あればOK かわらずのいしXY:セキタイタウンの民家でもらえる XY:一部の野生のポケモンが持っている他、PGLのバルーンポッピングLv3でも入手できる可能性あり 性格を遺伝させない場合は不要、以降の手順で持たせる必要はない 1個あればOK 各ステータスが1V以上のメタモン(計6匹)HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さのいずれかがVのメタモンを揃える 以降、それぞれを「メタモンH」「メタモンA」「メタモンB」「メタモンC」「メタモンD」「メタモンS」と表記 2V以上であればそれぞれのメタモンとして使用可能(AとBがVなら「メタモンA」としても「メタモンB」としても使える) XY:フレンドサファリで2V以上が出現(誰か教えてください……) HG/SS:サファリゾーンで1Vが高確率で出現 6Vにしたいポケモンあらかじめタマゴ技を遺伝させ、性格一致にしたポケモンを用意(0Vで問題なし) XYでは♂♀関係なくタマゴ技が遺伝するので性別は気にしなくていい ♂♀比が同じポケモンが望ましい(高個体値の♂と♀を揃える必要があるため) 以降、「ベース」と表記 ※具体的な手順にするため、ステータスをVにする順番を固定していますが、どれからVにしても問題ありません。4.8の手順の両親2匹(3V)のVの位置が重なっていなければOKです。 ※そだてやさんでのレベルアップで技を覚えてタマゴ技が消える等の対応については特に記載していません。柔軟に対応してください。 ※Vの確認はキナンシティのジャッジさんで行います。Vかどうかだけ判ればいいのでレベル1のまま判定してもらいましょう。 4.2. HPがVのポケモンを作る [ベース+かわらずのいし]×[メタモンH+あかいいと] ⇒ ① HPがVのポケモンが産まれたら終了 確率は(5/12)HPが遺伝対象に選ばれる確率は(5/6)、メタモンから遺伝する確率は(1/2) 4.3. HP&攻撃がVのポケモンを作る [①+かわらずのいし]×[メタモンA+あかいいと] ⇒ ② HP&攻撃がVのポケモンが産まれたら終了 確率は(1/6) HP&攻撃が遺伝対象に選ばれる確率は(4/6)、それらがメタモンから遺伝する確率はそれぞれ(1/2) 4.4. HP&攻撃&防御がVのポケモンを作る [②+かわらずのいし]×[メタモンB+あかいいと] ⇒ ③ HP&攻撃&防御がVのポケモンが産まれたら終了 確率は(1/16)HP&攻撃&防御が遺伝対象に選ばれる確率は(3/6)、それらがメタモンから遺伝する確率はそれぞれ(1/2) 4.5. 特攻がVのポケモンを作る [ベース+かわらずのいし]×[メタモンC+あかいいと] ⇒ ④ 特攻がVのポケモンが産まれたら終了 確率は(5/12)特攻が遺伝対象に選ばれる確率は(5/6)、メタモンから遺伝する確率は(1/2) 4.6. 特攻&特防がVのポケモンを作る [④+かわらずのいし]×[メタモンD+あかいいと] ⇒ ⑤ 特攻&特防がVのポケモンが産まれたら終了 確率は(1/6)特攻&特防が遺伝対象に選ばれる確率は(4/6)、それらがメタモンから遺伝する確率はそれぞれ(1/2) 4.7. 特攻&特防&素早さがVのポケモンを作る [⑤+かわらずのいし]×[メタモンS+あかいいと] ⇒ ⑥ ③と違う性別かつ特攻&特防&素早さがVのポケモンが産まれたら終了 確率は(1/32)(♂♀比が同じ場合)特攻&特防&素早さが遺伝対象に選ばれる確率は(3/6)、それらがメタモンから遺伝する確率はそれぞれ(1/2)、♂♀比が同じ場合に狙った性別になる確率は(1/2) 狙った性別を出す必要があるため、♂♀比に偏りがあるポケモン(イーブイなど)は手間がかかる 4.8. 5Vのポケモンを作る [(③と⑥で♂の方)+かわらずのいし]×[(③と⑥で♀の方)+あかいいと] ⇒ ⑦ 5Vの♂と♀のポケモンが産まれたら終了(2匹のVの位置は重なっていない方が望ましい) 確率は(1/32)どの5ステータスが遺伝対象に選ばれても両親が必ず1つずつVを持っており、V側が遺伝する確率はそれぞれ(1/2) 4V以上が産まれた場合は親を交代してもよい(ただし両親を合わせて6ステータスすべてにVを1個以上含む時のみ) ♂♀を揃える必要があるため、♂♀比に偏りがあるポケモン(イーブイなど)は手間がかかる この工程では(1/1024)の確率で6Vが産まれる可能性がある(あまりにも低いため次工程に進むことを推奨) 4.9. 6Vのポケモンを作る [⑦♂+かわらずのいし]×[⑦♀+あかいいと] ⇒ ⑧ 6Vのポケモンが産まれたら終了 確率は両親のVの位置に依存し、ずれている場合は(1/96)、揃っている場合は(1/192)Vの位置がずれている場合:「遺伝しない1ステータス」に「両親ともVのステータス」が選ばれる確率は(4/6)、その場合は3ステータスが両親ともにVなのでVが確定、2ステータスは片方がVを持つためそれぞれ(1/2)、1ステータスは遺伝しないためVになる確率は(1/32) 「遺伝しない1ステータス」に「両親ともVのステータス」が選ばれない確率は(2/6)、その場合は4ステータスが両親ともにVなのでVが確定、1ステータスは片方がVを持つため(1/2)、1ステータスは遺伝しないためVになる確率は(1/32) Vの位置が揃っている場合:「遺伝しない1ステータス」に「両親ともVのステータス」が選ばれる確率は(5/6)、その場合は4ステータスが両親ともにVなのでVが確定、1ステータスは遺伝しないためVになる確率は(1/32)だが、遺伝する最後の1ステータスは両親ともにVではないため、このケースでは6Vが産まれない 「遺伝しない1ステータス」に「両親ともVのステータス」が選ばれない確率は(1/6)、その場合は5ステータスが両親ともにVなのでVが確定、1ステータスは遺伝しないためVになる確率は(1/32) Vの位置が揃っている場合にVの位置がずれた両親に交代するのは有効だが、それ以外で親を交代する必要はない 4.10. 6Vのポケモンをさらに作る(特性厳選またはレベル1から育てたい場合) [⑧♂+かわらずのいし]×[⑧♀+あかいいと] ⇒ ⑨ 6Vかつ狙った特性のポケモンが産まれたら終了 (6Vが産まれる)確率は(1/32)両親が6Vなので、遺伝対象に選ばれた5ステータスは100%の確率でVが確定、1ステータスは遺伝しないためVになる確率は(1/32) 6Vが産まれない(31/32)では必ず5Vが産まれる めざめるパワーは6Vだと「あく」固定、5Vでも「あく ドラゴン こおり でんき はがね」しか出ないので注意 5. 付録 5.1. 6Vメタモンを持っている場合 次の単純な手順であらゆるポケモンを比較的簡単に6Vにできます。 産まれたポケモンのVの数(位置は問わない)が増えるたびに①を交代させます。 [ベース+かわらずのいし]×[6Vメタモン+あかいいと] ⇒ ① [①+かわらずのいし]×[6Vメタモン+あかいいと] ⇒ ① ※繰り返し ただし、現状の6Vメタモンはほぼ100%が改造または乱数調整のため、それらを許容できるのであればはじめから改造や乱数調整で6Vを造る方が簡単。(*1) 5.2. 孵化余りの5Vを活用する ミラクル交換などで入手した5Vを使って6Vを狙う方法です。 4章の手順を利用すれば任意の箇所が1Vのポケモンを作れるので、あらかじめベースは5Vと一致しない箇所をVにしておきます。 これで両親の各ステータスにVがある状態になるため、以降は「4.8. 5Vのポケモンを作る」の手順が使えます。 5.3. ♂♀比が偏ったポケモンの場合 ♂♀の比率が偏っているポケモン(イーブイなど)への対応方法です。 性別に偏りがあると「4.8. 5Vのポケモンを作る」で両方の性別の3Vを揃えるのが困難になります。 その場合は次の手順を使うとわずかに手間が減ります。 少ない方の性別の2Vを作る 上記とVの位置をずらした多い方の性別の4Vを作る
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合成ポケモンサイト一覧 発見したり、リンクが切れていたり、閉鎖していたら編集おねがいします ちなみに、このページはリンクサイト集ではありません。決して管理人が決めたものではないのでご注意ください。 リンクを貼るサイト様がリンクフリーかも確認してください。 Anyone Follow stories dot road? D’arkKingdom Fellows who enjoy it GouSei NoTe~合成ノート~ Nameless dot room Pokemen pokemon mix+ Royal Knights アポタント星 オーシャンブルー クリスタルフロンティア クリスの暇つぶしの部屋 ドラゴンズロードTRUTH ロードオブカオス ポケノート ポケモン研究所 ポケモンスター ポケモン帝国 ポケモンROOM 新!合成ポケモン王国~錐男の力~ 合成Black 合成のミズタマリ 合成の門 合成ポケモンHP 合成ポケモン王国 合成ポケモン最高 合成ポケモン・ザ・ワールド 合ポケワールド 合ポケマスター 合ポケスタジアム 合ポケ救助隊 合ポケ堂 合ポケ村 天空のはしら 天の都 星降る夜に ШШШGO!GO!合ポケ!ШШШ 合成ポケモン工房 合成ポケモンの家 ・・・・・。 -- 合ポケタウン (2006-12-24 18 40 17) 何方でしょうか・・・でも ありがとうございます -- えぷでぃ (2006-12-25 00 54 02) 名前 コメント
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登録日:2012/05/28 Mon 13 44 40 更新日:2024/06/26 Wed 19 50 27NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 かみなりのいし かわらずのいし こおりのいし たいようのいし つきのいし ひかりのいし ほのおのいし まんまるいし みずのいし めざめいし やみのいし アイテム ポケットモンスター ポケモン ポケモン道具項目 リーフのいし 意思 石 進化 進化の石 『進化の石』とは「ポケットモンスターシリーズ」に登場するアイテムの一種。 特定のポケモンに使用することでそのポケモンを進化させることが出来る。 低いレベルのポケモンでも簡単に進化出来るのだが、ブイズや剣盾以降に進化の石で進化するようになった種を除き、レベルアップで習得する技が極端に少ないか、全くない傾向が強く、進化させる際にはレベルを計算して行う必要がある。 またシリーズによって入手する数や方法がバラバラで、手間がかかる場合が多い。 ●石の種類 ほのおのいし 橙色をした結晶。中心部に炎のような模様がある。 ほのおタイプのポケモンを進化させるのに使用する。 ロコン→キュウコン ガーディ/ヒスイガーディ→ウインディ/ヒスイウインディ イーブイ→ブースター バオップ→バオッキー カプサイジ→スコヴィラン みずのいし 澄んだ水色をした結晶。泡のような模様がある。 みずタイプのポケモンを進化させるのに使用する。 ニョロゾ→ニョロボン シェルダー→パルシェン ヒトデマン→スターミー イーブイ→シャワーズ ハスブレロ→ルンパッパ ヒヤップ→ヒヤッキー かみなりのいし 黄緑色をした結晶。中心部に稲妻のような模様がある。 でんきタイプのポケモンを進化させるのに使用するほか、 第八世代以降は今まで特殊な磁場で進化していたポケモンの代替手段としても扱えるようになった。 ピカチュウ→ライチュウ/アローラライチュウ イーブイ→サンダース シビビール→シビルドン レアコイル→ジバコイル(第八世代より) デンヂムシ→クワガノン(第八世代より) ノズパス→ダイノーズ(第八世代(LEGENDSアルセウス)より) ズピカ→ハラバリー リーフのいし 茶色っぽい石。中心部には緑の葉っぱのような模様がある。 くさタイプのポケモンを進化させるのに使用する。 クサイハナ→ラフレシア ウツドン→ウツボット タマタマ→ナッシー/アローラナッシー コノハナ→ダーテング ヤナップ→ヤナッキー イーブイ→リーフィア(第八世代より) ヒスイビリリダマ→ヒスイマルマイン つきのいし 夜空のような真っ黒な石。月から落ちてきた隕石。 ピクシー・プクリン・ニド夫妻等この石を使用するポケモンは多い。 また、「ムーンボール」というこの石で進化出来るポケモンにのみ効果が高いボールがある。 ニビシティの科学博物館に展示されているものがある。 ニドリーナ→ニドクイン ニドリーノ→ニドキング ピッピ→ピクシー プリン→プクリン エネコ→エネコロロ ムンナ→ムシャーナ たいようのいし 太陽のような不思議な形をした石。深紅に輝く。 第二世代から登場した石で、使用するポケモンは太陽と関係するようなポケモンが多い。 エレザードが登場するまでは全員くさタイプだった。 クサイハナ→キレイハナ ヒマナッツ→キマワリ モンメン→エルフーン チュリネ→ドレディア/ヒスイドレディア エリキテル→エレザード ひかりのいし 光のように眩しく輝く結晶。 第四世代から登場。使用者にこれと言った共通点はないが、イメージでなんとなく掴めないこともない。 トゲチック→トゲキッス ロゼリア→ロズレイド チラーミィ→チラチーノ フラエッテ→フラージェス やみのいし 闇のような暗紫色の結晶。 同じく第四世代から登場。あくタイプやゴーストタイプの進化に使用する。 ヤミカラス→ドンカラス ムウマ→ムウマージ ランプラー→シャンデラ ニダンギル→ギルガルド めざめいし 瞳のように眩い光を放つ青緑色の結晶。 同じく第四世代から登場。使用するポケモンがエルレイド ユキメノコのみという極めて珍しい石。 両者とも『性別』が使用条件になっている。何にめざめるんだ…。 キルリア♂→エルレイド ユキワラシ♀→ユキメノコ こおりのいし 氷のような水色の結晶。 第七世代から登場。こおりタイプのポケモンを進化させるのに使用する。 原種がレベルアップ進化だったサンドがこれに該当するのは対となるのがロコンだからか。 アローラサンド→アローラサンドパン アローラロコン→アローラキュウコン イーブイ→グレイシア(第八世代より) ガラルダルマッカ→ガラルヒヒダルマ マケンカニ→ケケンカニ(第九世代より) アルクジラ→ハルクジラ まんまるいし 他の石とは使い方がまるっきり異なるが、発掘などで他の進化の石と同じ扱いを受けることがある。 卵型でつるつるの白い石、第四世代からの登場。ピンプクがラッキーに進化するのに必要。 しかしなぜか野生のラッキーから入手可能である。それがゆえに第四世代ではしあわせタマゴを欲しがるユーザーから厄介がられていた。 ピンプク(まんまるいしを持たせて朝・昼・夕方にレベルアップさせる(LEGENDSアルセウスでは朝・昼・夕方に使用する)→ラッキー かわらずのいし 持たせたポケモンが進化しなくなる石。道具を持たせない進化の全てを無効化する。見た目は普通の石ころ。 なお、この石を持っているポケモンに進化の石を使おうとすると、効果なしの扱いになる。 そして廃人御用達アイテムでもある。 ちなみにゲーム内でのポケモン交換の際に相手のポケモンが通信交換で進化するポケモンの場合は大抵これを持たされている。 いまでこそGTSという救済手段があるものの、それが導入される前まではぼっちに対する嫌がらせとしか思えない仕様だった。 ●入手法 第一世代 ほのお・みず・かみなり・リーフのいしに関してはタマムシデパートの進化の石フェアで幾らでも買うことが出来た。 つきのいしはフィールド上で拾うことで入手できるが、5個しか手に入らない。図鑑を埋めるだけだったら問題ないが。 第二世代 カントー地方の岬の小屋にいるマサキのおじいさんに特定のポケモンを見せるとほのお・みず・かみなり・リーフのいしが入手出来る。 ただし1個ずつしか貰えない。 つきのいしはフィールドやおつきみやまで起きる週一度のイベントで1回1個と言う制限付きだが無限に入手出来る。 たいようのいしは自然公園で週に三度行なわれる虫取り大会の一等景品、かわらずのいしは二等景品になっている。 ふしぎなおくりものでも極稀に手に入るが、本当に滅多に手に入らない。…というか、ふしぎなおくりものの貰えるアイテムはそもそもID で決まる為、入手できないIDだと絶対に手に入らない。 歴代でも最も入手が困難な作品であり、当時苦労した者も多いだろう。 ただし本シリーズではポケモンを過去作に送れる上、新登場のポケモンにほのお・みず・かみなり・リーフで進化するポケモンはいないため、初代のタマムシデパートを使えばある程度はどうにかなるという一応の救済があったりする。 …問題は一部の第二世代で追加された技をタマゴ技として覚えるポケモンが石進化の場合である。アンコールを覚えたウツボットとか、きしかいせい・アンコールのあるライチュウなどが該当する。 流石に問題視されたのか、クリスタルでは特定のトレーナーを電話登録すればたまに石が貰えるようになった。…そのせいで登録するトレーナーが固定されがちなのは内緒。 第三世代 ほのお・みず・かみなり・リーフのいしは特定の野生のポケモンが稀に持っている赤・青・黄・緑のかけらと交換することで手に入る。 たいよう・つきのいしはフィールド上に落ちている。特定の野生ポケモンが持っている場合もある。 またこれ以降の世代では特性「ものひろい」を持ったポケモンが一部の進化の石を拾ってくる時がある(ほとんどつき・たいようだけだが)。 第四世代 ほのお・みず・かみなり・リーフ・つき・たいようのいしは地下通路で化石を掘っていると稀に発掘出来る。 新アイテムのひかり・やみ・めざめいしはフィールド上のみで、DPtではものひろいで入手できた。 第五世代(BW) 全ての石がフィールド上での入手のみ。ただし洞窟ダンジョン内の砂煙で極稀に入手出来る。 なお、たいよう・つきのいしは特性「ものひろい」を持ったポケモンを連れていると拾ってくる事がある。 またブラックシティで買う・ホワイトフォレストで拾うことも可能だが、ランダム性が高い。 過去シリーズに比べて入手法が面倒。 だがブラックシティでは一度購入できるようにして、その状態を維持できるようにしてしまえばいつでも買えるので楽になる。ただし、ぼったくりに注意。ホワイトは知らん。 第五世代(BW2) BWで進化の石の入手が難しかった(特にホワイト)のが不評だったのか、 前回の石の入手法に加えて、バトルポイントを払ったり(ほのお・みず・かみなり・リーフのみ)、フェスミッションをしたり、ジョインアベニューの古道具屋を利用したりすることでも手に入るようになった。 またブラックシティとホワイトフォレストが仕様変更され、進化の石は平日に一日一つずつのみだが確実に購入可能になった。 ブラックシティではほのお・かみなり・やみ・めざめ、ホワイトフォレストではみず・リーフ・ひかり(+まんまるいし)を購入できる。 ただしある程度黒の摩天楼、若しくは白の樹洞をクリアしてないといけないので注意。 第六世代 ほのお・みず・リーフのいしはミアレシティの石屋で購入できるが、かなりの高額。スタイリッシュ度を上げれば値段を下げることができる。 ほのお・みず・かみなり・リーフのいしは戦闘フィールドの背景に出てくる岩を破壊することでも入手可能で、こちらはランダムだがコストは低い。 ORASでは旧作と同じかけら交換で手に入る。 たいよう・つきのいしは特性「ものひろい」で手に入る。 めざめ・ひかり・やみのいしはスパトレの裏トレーニングや、PGLのアトラクションで手に入ることもある。 また、さかさバトルの報酬で進化の石が全種類の中から毎回いずれか1種類がランダムで手に入れられることがある。 第七世代 フィールド上での入手に加えて、ほのお・みず・かみなり・リーフのいしはコニコシティのジュエリーショップで購入できる。 また他の石もポケリゾートのどきどきリゾートでいくらでも入手が可能。 少し時間がかかる上に、どの石が手に入るかはランダムという欠点はあるものの、どきどきリゾートLv2から選ぶことができる「かがやくほうせき発見ルート」を選択することで高確率で進化の石が手に入る。 探検を開始すればあとは時間経過のみが必要条件なので、気軽に石集めできるのが強み。 第八世代 基本的にはフィールド上に落ちている物を拾う事になる。 ワイルドエリアには進化の石のうちいくつかが日替わりで復活するエリアがあるので、どの石も確実に複数手に入る。 また、W(ワット)さえ惜しまなければ、穴掘り兄弟に頼んで大量の石を(ランダムではあるが)一気に掘り出してもらう事も可能。 石で進化するポケモンは一部の例外を除き、進化すると進化前の技を含めた全ての技を思い出せるようになった。 逆を言えば思い出しを使わないと技を一切覚えなくなったため、初見で気付かなければ初見プレイヤーは貧弱な技で苦戦を強いられることになる。 なおDLCまでピンプク系統が登場しなかったので、この手のイベントではハズレ枠扱いされがちなまんまるいし相手に一喜一憂する必要はなかった。 他にも、進化の石と同様に使用するだけで特定のポケモンを進化できる道具が登場している。 カジッチュ→アップリュー(すっぱいりんご)、タルップル(あまーいりんご) ヤバチャ→ポットデス(贋作はわれたポット、真作はかけたポット) ガラルヤドン→ガラルヤドラン(ガラナツブレス)、ガラルヤドキング(ガラナツリース) 第九世代 フィールドに稀に落ちているほか、ほのお・みず・かみなり・リーフの石はショップで3000円で入手可能。マリナードタウンの競りに出ていることもある。 他にも、進化の石と同様に使用するだけで特定のポケモンを進化できる道具が登場している。 カルボウ→グレンアルマ(イワイノヨロイ)、ソウブレイズ(ノロイノヨロイ) カジッチュ→カミッチュ(みついりりんご) チャデス→ヤバソチャ(マガイモノはボンサクのちゃわん、タカイモノはケッサクのちゃわん) ダクマ→ウーラオス(あくのかけじく、みずのかけじく)(*1) ジュラルドン→ブリジュラス(ふくごうきんぞく) ●特徴的なポケモン イーブイ ほのお・みず・かみなりのいしを使うことでブースター・シャワーズ・サンダースと複数の種類に進化する珍しいポケモン。 勘違いしてリーフの石を使おうとしたトレーナーも多いはず。進化後も多数の技を覚えるが、タイプが変わるため進化前とは覚える技が変わる。 第二世代ではエーフィとブラッキーが追加され、分類がたいようポケモン/げっこうポケモンだった為たいよう・つきのいしを使おうとするトレーナーが続出した。 実際には新しい進化方法「なつき進化」であった。 因みにポケモンXDでは「たいようのかけら」と「つきのかけら」というアイテムが存在し、それを使う事でエーフィやブラッキーに進化出来た。 第四世代ではリーフィアとグレイシアが追加された。 特定の場所でレベルアップすることで進化するのだが、そこには苔むしていたり、凍結していたりする大きな岩がある。やっぱりリーフの石では進化できなかった。 第六世代ではニンフィアが追加されたが、こちらの進化には石ではなくポケパルレが大きく関係する。 第八世代ではリーフィアとグレイシアが場所進化から石進化になった。ついにリーフのいしが使えるように。ここまで来たらエーフィやブラッキーも石進化にしていいんじゃないですか クサイハナ リーフのいしでラフレシア、たいようのいしでキレイハナに進化する。石で分岐進化する珍しいポケモン。 ニョロゾ みずのいしでニョロボンに進化するが、もう一方で「おうじゃのしるし」を持たせて通信交換するとニョロトノに進化する。 どちらも任意のタイミングで進化出来るが、その方法が異なっているポケモン。 キルリア ♂だけがめざめいしでエルレイドに進化できるポケモン。♀には使う事ができない。レベルでサーナイトに分岐進化。 ユキワラシ こちらはキルリアとは反対に♀のみがめざめいしでユキメノコに進化できる。♂には使えない。レベルでオニゴーリに分岐進化。 ジバコイル、クワガノン、ダイノーズ、ケケンカニ 初登場時はケケンカニ以外は「特殊な磁波の発生する場所」、ケケンカニは「氷で覆われた岩がある場所」でレベルアップで進化したのだが、ジバコイルとクワガノンは剣盾で、ダイノーズはLEGENDSアルセウスで、ケケンカニはSVでそれぞれリーフィア・グレイシア同様石により進化するようになった。いずれも「特殊な環境により進化していた」ので、その仕様が廃止され進化の石によるものに変更されたのだろう。(*2) カプサイジ くさ単タイプでありながらほのおのいしで進化するポケモン。 分類の「ハバネロポケモン」と、辛みの成分として有名な「カプサイシン」と掛けた名前に気付けるかがカギ。 ●Pokémon GOにおける進化の石 ゲーム自体の仕様により、やや複雑な経緯を辿っている。 本作は第一世代から順を追ってポケモンが実装された関係で、いわゆる「後の世代で進化系が追加されたポケモン」の進化方法を分けなければならないからである。 第一世代の段階では進化の石そのものが存在せず、アメ(ポケモンを捕まえたり博士に送ったりすることで手に入るアイテム)だけですべて進化することになっていた。 イーブイの場合はランダムで進化が分岐することに。 ところが第二世代では一転してたいようのいしが追加され、進化時にアメと石を同時に使うと言う形でクサイハナの分岐進化に対応した。 さらに第四世代ではオリジナルアイテム「シンオウのいし」ができ、第四世代にて進化系が追加されたポケモン全てがこれとアメの同時消費で進化するようになった。 これを踏まえて第五世代のポケモンでは、「たいようのいしで進化するポケモンはたいようのいし、それ以外の石進化ポケモンはイッシュのいし」というややこしい事態へと発展している。 第六世代初出のポケモンは、マーイーカ/カラマネロはプラットフォーム的に3DSと同じ考え方が通用するし、それ以外も進化方法が個性的なポケモンが多く、石で進化するのはたいようのいしで進化するエレザードのみだったため、石の追加はなかった。 ●余談 アニメ等の描写を見る限り、基本的にポケモンが石に触れると進化する模様。風に乗って流されてきたリーフのいし・たいようのいしの成分によって野生のクサイハナが勝手に進化し、ラフレシア・キレイハナ間で対立してしまう回もあった。一方で、コジロウが一時的に所持していたウツドンがリーフのいしが無いのに進化したというケースもある。サトシのピカチュウはライチュウへの進化を拒否しており、シリーズではかみなりのいしを扱ったエピソードが何度か描かれている。最初のマチス戦ではサトシが持つ石を尻尾で弾いて拒否したが、よほど進化を拒む意思が強かったからか触れても進化しなかった。というかそれ以前に、サトシのピカチュウはキョダイマックス個体なので進化したくてもできない。20年以上後に現れた新システムのせいで過去作にとんだ影響が…… ポケスペには、使用しても効果を失わない、特殊なほのおのいし・みずのいし・かみなりのいし・リーフのいしが登場する。第1章では窮地に陥ったニョロを進化させ、第2章ではレッドがリーフを除く3つの石をシバとのリベンジ戦で活用した。また石の形でなくとも成分を含んでいればOKらしく、たいようのいしの成分で構成された岩のエネルギーでゴールドのキマたろうはキマワリに進化している。恐らく後に登場するリーフィアやグレイシアの進化条件と同じ理屈と思われる。 電ピカには「稀に人も進化します」という進化の湯(温泉)が存在する。カスミの胸は進化しなかったが。年齢を考慮すると進化する必要性が一切感じられない素晴らしいスタイルである。そんな有様であるから進化などせずとも将来更に成長する可能性は高い、もしも進化の湯が遅効性だったりした日には…ゴクリ… ギエピーのポケモン漫画ではピカチュウが一度ライチュウにかみなりのいしで進化したことがある。しかしギエピーがもとにもどるいしを与えたためピカチュウに戻ってしまった。 追記・修正は、20種類以上のポケモンを進化の石で進化させた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メガストーンも一応、進化の石の一種だっけ? -- 名無しさん (2014-03-14 10 53 15) なんでこんなに入手法を制限しちゃうのかねぇ… -- 名無しさん (2014-06-03 09 43 53) めざめいしって、二匹とも和風っぽくなるね。もし他にも出るなら、めざめいし進化組は、みんな和の世界に目覚めるのかな? -- 名無しさん (2014-12-10 15 06 43) ↑2ほんとにそう思う。クリア後で良いから買えるようにしてほしい。 -- 名無しさん (2014-12-10 15 23 15) DPtは比較的早く手に入る方かな...特にプラチナはイーブイがわりかし早く手に入るからほしい石が出るまで地下通路こもってた -- 名無しさん (2014-12-10 17 29 55) 個人的にはメガシンカよりもっと増えてほしい -- 名無しさん (2014-12-10 17 35 01) ギエピーはイーブイが一度進化しても別の石を使えば姿が変われた -- 名無しさん (2014-12-10 17 40 32) ↑しかも重ね掛け可能できたな。ピッピは進化しすぎてヨボヨボのピクシーになったがw -- 名無しさん (2014-12-16 14 15 10) XYの石屋は全ての石を購入できる様にしてほしかった。 何故三猿とかの石だけだったのか -- 名無しさん (2015-02-10 01 43 41) 新しい石を出すより、依存の石での進化をもっと増やしてほしい。雷の石なんて初代からあるのに少なすぎるだろ -- 名無しさん (2016-02-22 12 07 15) 新しい「こおりのいし」が登場しました -- 名無しさん (2016-11-26 11 11 42) こおりのいし追記したいんだが何色のフォントがええんやろうか -- 名無しさん (2016-11-26 12 23 03) ↑ 表示的にひかりのいしより濃く、めざめいしより薄い色が目安になると思う。 あくまで個人の意見であり、それがどんな色かまでは分からないので、参考にならないかもしれないけど。 -- 名無しさん (2016-12-27 23 32 49) 第三世代までは放射線による進化って言われてたんだよね -- 名無しさん (2019-06-12 15 20 47) ポケスペの進化は当初デジモンのアニメの進化みたいな変身みたいな扱いだったからな…(後にリザードンはヒトカゲに戻んなくなったし) -- 名無しさん (2019-06-12 17 27 39) リザードンは穴久保版(ギエピー)の方じゃない?(記事にある通り後でフォローされたとはいえ)ニョロみたいに進化条件が異なる事こそあれど基本的にポケスペでも進化は不可逆。 -- 名無しさん (2019-06-12 18 04 35) ブイ(レッド)が三種の進化を使い分けてたね なおエーフィに進化したことでその能力を失ってる(ただレッドはブイの負担を考えればそのほうがいいって言ってたけど) -- 名無しさん (2019-06-12 18 13 34) 剣盾からは、随分と対象者が増えた。 クワガノンは驚いたが、リーフィアは「やっとか」という印象が大きい。 -- 名無しさん (2019-11-24 21 19 32) ↑リーフィアとグレイシアが特定の場所から石へと進化方が変わったのには驚いたな。今までの苔岩や凍った岩ってもしかして進化の石の塊だったのか…? -- 名無しさん (2019-11-24 21 26 31) ↑ポケスペみたいに「進化の石の成分を含んだ岩」だったのかもしれない -- 名無しさん (2019-11-24 21 35 34) 第1世代を今後再リメイクしたら、いよいよカントー図鑑が最低でもリーフィア分だけ挿入する形になるな ジョウト・ホウエンはリメイクで挿入してたしそのほうが自然っちゃ自然だけども -- 名無しさん (2019-11-28 01 11 06) 第八世代は基本、落ちてるものを拾う・・・と言いたいが、ねがいのかたまりやぎんのおうかんついでに発掘兄弟に頼めば余るほど手に入るかもしれない -- 名無しさん (2019-11-28 02 14 01) かみなりのいしの項の模様の部分勘違いしてるな。雷紋はラーメンどんぶりに書いてあるような四角いぐるぐる -- 名無しさん (2019-11-28 20 18 16) アニポケDPでサトシがかみなりのいしに言及した件はスタッフ子供を置いてけぼりにするなよと思った -- 名無しさん (2020-06-27 22 18 12) 流石に「テンガンざんせき」と「しんかのあかし」はノーカンだろうな -- 名無しさん (2020-09-17 23 59 58) 補足 穴久保版のピッピとピカチュウとイーブイたちは、「進化の石」を「食べる」ことで進化する....けど、実は「進化の石」で進化する展開は、5巻以降....無かったりする。 -- 名無しさん (2020-09-18 00 24 18) ワイルドエリアのダイマックスを引き起こす成分が含まれた大地から採掘されたために他地域で採れる進化の石より効力が高いため、今まで石で進化できなかったポケモンも進化できるようになった。とかいう設定なのかもな。 -- 名無しさん (2020-09-18 00 47 34) ブラッキーが月の石進化じゃないのはどう考えてもおかしい…ブラッキーのためだけにあるような名前なのになんで… -- 名無しさん (2021-03-22 07 17 44) エーフィ:たいようのいし、ニンフィア:ひかりのいしで良い説も実際囁かれるけど、当初のリーフィア・グレイシアの進化方法を見るに『登場する度に新進化方法を引っ提げてくる』役目を持たせたかったんやろなって -- 名無しさん (2022-02-03 00 01 16) リージョンイーブイが出て太陽、月、光、闇、目覚め石進化+エーフィブラッキーニンフィア型で進化しないかな、そうすると進化前含めれば18体になるから全タイプ網羅できるし -- 名無しさん (2022-02-03 09 38 44) 金銀で入手が限定されすぎていたのは初代との通信をしてほしかったからかもしれない -- 名無しさん (2023-03-22 18 10 21) 名前 コメント
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ORAS ずかんナビサーチwiki 977 :名無しさん、君に決めた!@転載は禁止:2014/12/09(火) 19 26 31.19 ID wgVV5H5l0 独断と偏見によるチョイスなので、適当に追加したり削除したりしてくれ 間違いあったらゴメン 五十音順 ☆…BPと交換可能 *…野生のポケモンからのみ入手 ☆いのちのたま アブソル ☆エレキブースター エレキッド おうじゃのしるし ハリテヤマ きあいのハチマキ ワンリキー ☆きゅうこん ナゾノクサ・クサイハナ *ぎんのこな アメモース *くっつきバリ サボネア ☆くろいてっきゅう クチート *くろいヘドロ ベトベター・ヤブクロン *くろおび マクノシタ・ナゲキ・ダゲキ げんきのかたまり マッスグマ ☆こうかくレンズ ヤミラミ *こうこうのしっぽ ヤドン *しあわせタマゴ ペリッパー・ピンプク ☆じゅうでんち プラスル・マイナン *しんかいのウロコ チョンチー・ランターン *しんかいのキバ キバニア・サメハダー *スピードパウダー メタモン 978 :名無しさん、君に決めた!@転載は禁止:2014/12/09(火) 19 27 07.28 ID wgVV5H5l0 続き たいようのいし ソルロック つきのいし ピッピ・ルナトーン *どくバリ メノクラゲ・ドククラゲ・ロゼリア・スコルピ *ねばりのかぎづめ サンド *のろいのおふだ カゲボウズ・ヨマワル・デスカーン ハートのウロコ ラブカス ☆パワフルハーブ タネボー・コノハナ ☆ひかりごけ サニーゴ ☆ひかりのこな ケムッソ・バルビート・イルミーゼ *ひかりのねんど ヤジロン・ネンドール *まがったスプーン ケーシィ ☆マグマブースター ブビィ *まんまるいし ピンプク メタルコート コイル・エアームド・ドーミラー メタルパウダー メタモン メンタルハーブ クルミル ☆ゆきだま ユキワラシ りゅうのウロコ タッツー・シードラ 983 :名無しさん、君に決めた!@転載は禁止:2014/12/09(火) 20 38 57.52 ID wgVV5H5l0 978 抜いたもの一覧 でんきだま@ピカチュウが抜けてたのはミスです。すまん あまいみつ アメタマ おおきなキノコ パラス・キノココ おおきなしんじゅ パールル オボンのみ ゴクリン・タブンネ オレンのみ ゴクリン・タブンネ かたいいし ココドラ かわらずのいし イシツブテ・ゴローン・ダンゴロ・ガントル キズぐすり ジグザグマ・マッスグマ きせきのタネ チェリム・マラカッチ きよめのおふだ チリーン きれいなハネ キャモメ・ペリッパー けむりだま ドガース げんきのかけら ジグザグマ しんぴのしずく トサキント・アズマオウ するどいくちばし ドードー せいなるはい ホウオウ ちいさなキノコ パラス・キノココ でんきだま ピカチュウ ほしのかけら ヒトデマン ほしのすな ヒトデマン・ルナトーン・ソルロック メトロノーム コロトック・ペラップ もくたん ロコン・コータス モモンのみ ケムッソ やわらかいすな ディグダ・ツチニン・ナックラー りゅうのキバ タツベイ・クリムガン 129 :名無しさん、君に決めた!@転載は禁止:2014/11/24(月) 20 47 36.85 ID Cm1TmmpD0 目ぼしいところとして ピカ 電気玉 ピッピ ルナトーン 月の石 ゴローン 変わらずの石 コイル エアームド ドーミラー メタルコート ベトベター 黒いヘドロ ケムッソ バルビート イルミーゼ光の粉 ハスボー ハスブレロ メンタルハーブ タネボー コノハナ パワフルハーブ ペリッパー 幸せ卵 クチート 黒い鉄球 ザングース 先制の爪 ソルロック 太陽の石 ヤジロン ネンドール 光の粘土 ラブカス ハートの鱗 こんなとこか ちなみに幸せ卵はペリッパーからしか手に入らない
https://w.atwiki.jp/setsuna3/pages/18.html
個体値の遺伝 卵から産まれた場合、個体値は両親から遺伝します。 かわらずのいしは影響しません。 ♀(あるいはメタモン)の六つの個体値 ♂(あるいはメタモン)の六つの個体値 合わせて12の個体値の中から1〜3箇所を遺伝します。 遺伝した個体値は親と全く同じ数値になります。 遺伝しなかった個体値は0〜31のどれになるのかわかりません。 (どうやらHPと防御は遺伝しにくいようです) ※注意!!これはプラチナまでの仕様です 新金銀の仕様は参照をry 参照 まずは個体値の遺伝偏り(HPと防御)が無くなり平均的に。 そして今作から♀親&メタモンだけでなく、♂親に変わらずの石でも効果有り! また努力値稼ぎに大活躍なパワー○○系(アンクルとかレンズとか)を持たせる事により、 それと対応した箇所の個体値が遺伝するそうです。 ※ただし両親共にパワー系を持たせても効果出るのは一つだけらしい 例(Wikiよりコピー) 性格が陽気のフシギダネ♂に変わらずの石 + 防Vのフシギダネ♀にパワーベルト →防Vで性格が陽気のフシギダネが生まれやすい なんという親切仕様。
https://w.atwiki.jp/puratinakouryakuwiki/pages/25.html
この情報はDPのものです プラチナとは異なる 可能性があります タマゴについてタマゴが出来る条件 孵化歩数 タマゴの中身種類 ステータスが決まるとき 性別・特性 性格(性格遺伝) こせい 個体値(個体値遺伝) 技(遺伝技・タマゴ技) 西の海・東の海 タマゴについて タマゴとは?ズイタウンにある育て屋にポケモンを2匹預けると、タマゴが見つかることがあります。受け取って、一定歩数つれて歩くと卵が孵ってLv1のポケモンが生まれます。 タマゴが出来る条件 タマゴグループが同じ(タマゴ未発見とメタモン以外)ポケモンの♂と♀を預けた場合、もしくはタマゴグループが未発見・メタモン以外のポケモンとメタモンを預けた場合、卵が出来ます。タマゴグループ検索はこちら(ポケモン ダイヤモンド&パールをごにょごにょするページ) タマゴから生まれたばかりの状態だとタマゴが出来ない種類がいくつかあるので注意。 タマゴの出来やすさ256歩(255歩かも)ごとに、以下の条件に応じた確率で卵が出来ます。また、育て屋爺さんのコメントが下のようになります 2匹の種類が同じ、かつ、親のIDが違う 70% 2ひきの なかは とっても よいようじゃ 2匹の種類が同じ、かつ、親のIDが同じ2匹の種類が違い、かつ、親のIDが違う 50% 2ひきの なかは まずまずの ようじゃ 2匹の種類が違い、かつ、親のIDが同じ 20% 2ひきの なかは それほど よくいないがなぁ ♂+♀もしくは一方がメタモンでない、2匹のタマゴグループが違う未発見グループのポケモンを預けている 0% おたがいに ちがう ポケモンたちと あそんでおるがなぁ…… ポケッチの23番「ラブカスのあいしょうチェッカー」でタマゴが出来るかどうかわかります。入手方法は配信です。 孵化歩数 ポケモンの種類によって、最低1020歩から最大10455歩以上の歩数、連れて歩くことで卵が孵ります。正確には、ダイヤモンド&パールをごにょごにょするページのポケモン図鑑のふ化までの歩数のカッコ内の数値が初期値としてあり、それが、255歩歩くごとに1ずつ減って行き、0以下になった次の判定のときに孵化します。 特性「ほのおのからだ」または「マグマのよろい」を持っているポケモンがてもちにいる場合、その位置や匹数やレベルに関係なく、255歩ごとに減る数字が2になります。 まれに、判定が255歩ごとではなく、230歩ごとに行われる日があります。(データによらず共通) 判定が230歩ごとの日は毎年2月14日、5月5日、6月11日、7月7日、8月21日、12月25日。↑今年は4月1日が歩数減少日で、5月5日は歩数減少日じゃなかった気が・・・ 判定によって、てもちの前のほうのタマゴが孵った場合、それより後ろのポケモンは、孵化も数字を減らす判定も行われません。 ポケモンを孵すのに必要な最低歩数の計算式 (初期値(半減特性の場合は1/2倍切り上げ)+1)*255(歩数減少日は230) コイキングの場合 = (5/2+1)*255 = 1020 フカマルの場合 = (40/2+1)*255 = 5355 タマゴの中身 種類 基本的には♀のポケモンの一番進化していない状態で生まれます。 メタモンと何かを預けた場合、メタモンでないほうの一番進化していない状態で生まれます。 ただし、いくつかの例外があります。マリル・マリルリ・ソーナンス・ラッキー・ハピナス・カビゴン・バリヤード・ウソッキー・マンタイン・ロゼリア・ロズレイド・チリーンの♀を預けた場合または、メタモンとこれらのポケモンを預けた場合、普通は一回進化した状態で生まれてきます。これらのポケモンの一番進化していない状態の生まれるタマゴを手に入れるには、対応した「おこう」を両親のどちらかにもたせる必要があります。 ニドラン♀を預けた場合、半々の確率でニドラン♂とニドラン♀が生まれてきます。 イルミーゼを預けた場合、半々の確率でバルビートとイルミーゼが生まれてきます。 ニドラン♂・ニドリーノ・ニドキングやバルビートとメタモンを預けた場合、ニドラン♀やイルミーゼは生まれてきません。 マナフィとメタモンを預けた場合、すべてフィオネが生まれます。 ステータスが決まるとき 育て屋爺さんからタマゴを貰った瞬間です。 ちなみにポケルスはタマゴにも伝染する。 生まれた時からポケルス状態。 性別・特性 生まれてくるポケモンの性別と特性は、生まれてくるポケモンの種類によって決まります。 親から遺伝するということはまったくありません。 御三家など特定の性別が生まれにくい種類があります。ひたすら数をこなしましょう。ただしピンプクやバルキーなどは片方の性別しか存在しないのでいくらやっても無駄です。 性別と特性それと性格は、タマゴを受け取る前、ポケッチアプリの育て屋チェッカーにタマゴが表示される時点で決定します。育て屋チェッカーは画面をタッチすることで最新の情報に更新されます。 これを利用して孵化効率を上げる方法を「爺前孵化」や「性格固定孵化」などと呼ぶことがあります。 性格(性格遺伝) 基本的には生まれてくるポケモンの性格は25通りからランダムで決定します。 ♂と♀を預けた場合は♀が、メタモンを預けた場合にはメタモンが「かわらずのいし」を持っている場合、1/2の確率で、かわらずのいしを持っているポケモンと同じ性格になりますこれを「性格遺伝」と呼ぶことがあります。 遺伝しなかった場合は25通りからランダムに決定します。 両親の親の言語が違う場合、かわらずのいしによる性格遺伝は起こりません。両親の言語が同じ場合でもなかなか親と同じ性格にならないことがありますが、運が悪いだけです。あきらめて数をこなしましょう。 こせい 個性はすべて個体値によって決まります。詳しくは性格の項で。 個体値(個体値遺伝) タマゴから生まれてくるポケモンの個体値のうち1~3個は親から遺伝し、どちらかの親の対応する能力の個体値と同じ値になります。本来は3個遺伝するはずなのですが、バグのせい仕様でHPと防御の遺伝率が極端に低くなっています。 遺伝確率はエメラルドと同じです。詳しくはPOKeDEX 250のタマゴの項で。 技(遺伝技・タマゴ技) タマゴから生まれたポケモンは基本的にそのポケモンがLv1で覚える技を覚えて生まれてきますが、以下の条件を満たすと親のポケモンの技を覚えて生まれます。このことを「技遺伝」、遺伝した技を「遺伝技」ということがあります。 生まれてくるポケモンがレベルアップで覚える技 両親が覚えている 生まれてくるポケモンが技マシンで覚える技 ♂または性別不明が覚えている 生まれてくるポケモンが「タマゴ技」として覚えることになっている技 ♂または性別不明が覚えている また、生まれてくるポケモンがピチューで、両親のどちらかが「でんきだま」を持っていた場合、ボルテッカーを覚えて生まれます。↑♂のわざを4つとも遺伝できる場合、ボルテッカーの代わりに遺伝できなくなる技がどれかは未調査。 生まれてくるポケモンが覚えることになっていない技はどうやっても遺伝しません。ダイパ版の図鑑で覚えることになっていない技を覚えているポケモンがいた場合、それはGBA版の教え技やポケモンXD限定の技である場合があります。GBA版のデータのあるサイトで調べましょう。これらの技は普通上の条件を満たさないので遺伝しません。 3つめにあてはまる性別不明はヌケニンだけです。 西の海・東の海 カラナクシの色は♀優先で遺伝されます。
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ポケモンwiki ここは皆さんの相棒ポケモンや好きなポケモンなどについて語るところです。皆さんと仲良く話せたらなと思っています!
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登録日: 2016/01/22 (日) 10 25 00 更新日:2023/01/25 Wed 13 53 04NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 SM USM がに股 アローラ地方 イリマ ガルーラ キャプテン サン・ムーン デカグース トレーナーズスクール ドーブル ノーマル ハウオリシティ ピンク髪 プリンス ポケモン ポケモン登場人物項目 メレメレ島 ヤングース 千葉雄大 左利き 褐色 はい! キャプテンの イリマです 『ポケットモンスター サン・ムーン』の登場人物。 ◆概要 アローラ地方メレメレ島のハウオリシティに住む少年。かつノーマルタイプを専門とするキャプテン。ストーリー中の初めての試練も彼が担当する。一人称は「ボク」。 左利きで、Zリングを右手首に装着しており、左の手のひらにはボール投げ用のサポーターをしている。 褐色にピンク髪と派手な見た目ではあるが内面はいたって真面目である。爽やかでクールな性格。家政婦の話によると「マニア気質」でもあるらしいが。 名前の由来は植物「イリマ」から。現実のハワイではオアフ島の花であり、またレイに使われる花の中で最も高貴なものとされている。 ハウオリシティ郊外にあるトレーナーズスクールの卒業生であり、生徒たちからも憧れの的となっている。一部からは「プリンス」と呼ばれるほど。「キャプテンのあかし」を髪に付けており、白いズボンに襟付きシャツにベストという出で立ちから、ラフな格好のキャプテンが多い分キャプテンの中では一番オシャレでお坊ちゃまに見える。 使用人を抱える大豪邸(プール付き)に住んでおり、彼の部屋にはトロフィーと大量の本が確認できる。 ベッドは「程よい硬さと真っ白なシーツが心地よい」。 女優である母親は息子である彼のことを誇りに思っているようだ。ちなみにハウオリシティの町中の柵はイリマが管理している。 ◆ゲームでのイリマ 初めて彼と出会うのはトレーナーズスクール。スクールの生徒及び先生を全員倒した後に、試練についての話を持ち掛けてくる。その後はハウオリシティで試練に挑める実力があるかのチェックとして一度戦うことになる。その前にスカル団に絡まれるけど。 試練前にキャプテンと戦う例はこれが最初で最後だったりする。 その後は「茂みの洞窟」にて行われる「イリマの試練」の案内役となり、主人公に対して試練の説明を行う。 試練中にもスカル団に絡まれるが、彼はまるで何も見えてないかのような対応をとる。 イリマさんのスルースキルまじぱねぇっす。 試練後はイリマの自宅に行くとイベントが発生し、トレーナーズスクールにて再戦を行える。 再戦後は性格厳選に役立つ「かわらずのいし」を貰える。スルーしがちなので必要な場合は必ず再戦する事。 今作はかわらずのいしに「隠し効果」があることも曖昧ではあるが教えてくれる。むしろ「隠し効果」の方がメインだし。 また、再戦イベントをこなすとイリマのボール投げモーション「ひだりなスタイル」を獲得できる。サウスポーの人も安心。 このスタイルをもらって初めてイリマが左利きであることに気付いたり、もらってもなお左利きであることに気付かなかったりする人がいる。 その後はハウの特訓に付き合っていることがハウ自身から聞くことが出来る。ハウの方が強そう。 EDではトレーナーズスクールで誰かと戦っている写真があるのだが、イリマの顔が少年らしくて実にかわいい。 USMでは ウルトラ版でも試練までの経緯は無印と大きくは変わらない。 しかしサブイベントが追加されたほか過去についても少し掘り下げられたため、地味に優遇されているほうか。 しまめぐりをサポートするために、ヌシールというシールをサポーター達と共にアローラの各地に貼って回っている。 グズマの実家やポータウンにもヌシールが貼られていた事でファンからたびたびネタにされている(*1)。 マツリカの試練で再戦することとなり、その際に舞台女優の母と共に各地を旅していた過去を語っている。 ◆使用ポケモン ●SM ハウオリシティ(1戦目) ヤングース♂ Lv.9 ドーブル♂ Lv.10 トレーナーズスクール(再戦) デカグース♂ Lv.15 ドーブル♂ Lv.14 ●USM ハウオリシティ(1戦目) ヤングース♂ Lv.10 ドーブル♂ Lv.11 ハウオリ霊園(2戦目) デカグース♂ Lv.51 ドーブル♂ Lv.51 ネッコアラ♂ Lv.51 トレーナーズスクール(3戦目) デカグース♂ Lv.60 ドーブル♂ Lv.60 ネッコアラ♂ Lv.60 序盤のノーマルタイプ使いなので楽勝…ではなかった。ノーマルタイプの使い手におけるトラウマは今作も健在。 1戦目のヤングースはそこまで苦労しないが、問題はドーブルであり主人公が選んだ御三家に有利な技を覚えている(*2)。しかも特性はテクニシャンなので種族値の割に火力もある。 要するにどの御三家を出しても弱点を突かれてしまうため、御三家だけを育てていた場合それなりの苦戦を強いられる。アカネやセンリほどではないが序盤の強敵として評されている。 ちなみに戦闘前に近くにいるNPCからプラスパワーをもらえるためゴリ押しは可能。 2戦目ではデカグースがエースとなる。それなりに固く、その上ノーマルZを持たせているので結構強い。 ある程度育ててからの再戦をお勧めする。 ◆アニメでのイリマ CV 千葉雄大 9話目のサトシが挑んだノーマルZの試練ではハラが立会人という形になったので未登場だった。 アニポケではキャプテンという役割そのものが存在しない(*3)ので仕方ないといえばそうだが、話の都合上とはいえ全国のイリマファンはこの扱いに涙した。 が…1年以上経て、ついに65話にてトレーナーズスクールの卒業生として遂に登場を果たした。 口癖は名前と掛けた「参ります」「恐れ入ります」。 手持ちポケモンはイーブイ、ドーブル、ガルーラ。 「ポケモンスクールのプリンス」という異名をもち、マオ達の話では 飛び級で卒業 、 校長室に飾られていたトロフィーの半分が彼が獲得したもの 、 誕生日プレゼントを渡す行列ができる程のファン と数々の伝説を残した。 本編では黄色い声援をおくる女性陣がたびたび登場しており、無印初期のシゲルの取り巻きを彷彿とさせる。 卒業後はカロス地方に留学し、カロスリーグにも参加したことがある。……その割には カロスリーグ準優勝 のサトシ本人を目の前に何も言わなかったが。 バトルの授業中だったサトシ達と出会い、サトシからバトルを申し込まれ、手持ちのイーブイでピカチュウと対決しようとしたがそこに一方的な恨みをもったスカル団のタッパとその仲間たちが乱入。 一緒に戦おうとするサトシ達に「彼らの目的はこの僕です」と1人でスカル軍団との戦いに挑む。 イーブイの機動力でスカル軍団の手持ちを終始圧倒させ、とどめのZワザ「ナインエボルブースト」で強化した とっておき で勝利。ちなみにZワザのときは島中からブイズが駆け寄って来る。 66話では授業でポケピンポンのコーチとしてサトシたちにレクチャー。 自身は後日の大会に参加し、ロケット団のムサシ ソーナンス、前回に敗北したイカリ コジョンドに勝利し、優勝した。 優勝後はサトシ達とは 「一旦おわかれです」 と言い、近くの島にクルージングしてからカロス地方に戻った。 その後、129話ではアローラリーグに参加。予選ではプルメリとスカル団のしたっぱ達を撃破したが、その最中にイーブイが負傷。 続く130話の決勝トーナメントではグズマと対戦し、ガルーラをメガシンカさせてハッサムを圧倒したが、グズマに2対1のアドバンテージを逆手に取られた(*4)ことで敗退した。 ◆余談 出会う度に自分の名前を言ってきたり戦闘時の謎のがに股、更にスカル団の「イリマのポケモンなんかいりませーん!」という台詞など、カキほどではないがよくプレイヤーにネタにされている。 追記・修正はイリマの試練を達成してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドーブルの使い方に感心したな。初心者トレーナーにタイプ相性を学ばせる役をこういう形にするとは。 -- 名無しさん (2017-01-22 10 49 07) やべぇ、今太陽の祭壇前なのにまだ再戦ってねぇわ… -- 名無しさん (2017-01-22 11 06 05) 描写はないけどマーマネと主人公を倒す作戦を練っていたりする。マツリカの台詞にも名前が出てくるし顔が広い -- 名無しさん (2017-01-22 11 59 12) 油断してドーブルに全滅させられたなぁ。こんな序盤に全滅させられたのは予想外過ぎた -- 名無しさん (2017-01-22 12 14 02) かわらずの石もとにかく貰えるボール使いまくってたらガントルあたりからもらってしまった -- 名無しさん (2017-01-22 16 10 17) ぐうえろい -- 名無しさん (2017-01-22 20 12 41) タグにがに股入れた方がいいんじゃないかw -- 名無しさん (2017-01-22 22 40 53) ドーブルが何をしてきたのか全く覚えてねぇ……弱点なんかついてくるのか。知らなかった。 -- 名無しさん (2017-01-22 23 37 05) 「イリマのポケモンなんか~」しょうもないダジャレなんだけど、不意打ちだったせいで笑ってしまって悔しい -- 名無しさん (2017-01-23 17 38 17) グズマの家には銀・銅のトロフィー、イリマの家には金のトロフィー。つまりそういうことなんだろうな…… -- 名無しさん (2017-01-23 18 52 32) ↑2 駄洒落とすら気づかなかった……。 -- 名無しさん (2017-01-23 21 38 57) ↑2グズマが妬んでた人物ってもしかして… -- 名無しさん (2017-01-24 19 32 23) 再戦できたのか…もうクリアしちゃったぞ。記憶にないだけで再戦したのかな -- 名無しさん (2017-01-24 22 11 52) ドーブルのテクニシャン一致たいあたりでパーティ半壊ですわ。コラッタニャースのかみつくといい序盤の威力じゃない -- 名無しさん (2017-01-28 12 54 39) 真面目で物腰穏やかな言動からのバトル時のあのポーズは破壊力高い。マニア気質を表現してるんだろうが -- 名無しさん (2017-02-06 17 53 35) 何故だろう不思議と顔見た時点で『これは花江くんボイスが似合うな』って思えた -- 名無しさん (2017-03-11 07 09 24) ↑俺は代永翼で再生された -- 名無しさん (2017-03-22 13 07 46) ウルトラサンでイリマ試練終わった記念。再戦できるの知らんかったわ…前作クリアしちゃったぞ -- 名無しさん (2017-11-19 16 57 59) ↑3↑2 個人的にはグリリバ -- 名無しさん (2017-11-19 16 58 58) カゴを語ってどうすんねん -- 名無しさん (2017-11-24 15 24 24) アニメに出たで。ちな中の人はマジレンジャーのアラタこと千葉雄大氏。 -- 名無しさん (2018-03-08 19 25 55) ↑ゴセイジャーだよ。マジレンジャーは橋本淳さんだよ -- 名無しさん (2018-03-08 20 10 55) シール、ペタっw! -- 名無しさん (2018-03-23 20 51 52) ジムリーダーと役職は少し異なるがアニポケで本職の声優以外が声を担当するのは金銀のシジマ以来? -- 名無しさん (2020-10-16 20 21 34) 名前 コメント
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合成ポケモン用語一覧 まだ一覧は完成していません。 足りない言葉がありましたら新規作成お願いします。 オールドット グラデ化 リアル化
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ポケモンクエスト 【ぽけもんくえすと】 ジャンル わちゃわちゃ探検RPG 対応機種 Nintendo Switch 販売元 任天堂 開発元 ゲームフリーク 発売日 2018年5月30日 定価 基本プレイ無料 プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント ゆるーいグラフィックゲーフリ初の外伝タイトル ポケットモンスターシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 本家『ポケットモンスター』シリーズを製作しているゲームフリークが初めて製作したポケモン番外編。 全部が“しかくい”世界のカクコロ島で、四角いポケモン達と一緒におたから探しの探検をする。 当ページでは「ポケモン」と表記しているが、四角いポケモンの公式名称は「ポクセル」。 Nintendo Switch版とスマートデバイス向けアプリ版が配信されているが互換性はない。当wikiの規定上、以下の内容は全てSwitch版に基づく内容である。 特徴 『とうぞくと1000びきのポケモン』のように、用意されたステージをクリアしていく面選択型。 スタミナの概念が存在し、ステージ探索はスタミナを消費して行う。スタミナは時間経過で回復。 ゲーム内では、探索を行うポケモン達のサポート用ドローンのバッテリーを消費・充電しているという設定、プレイヤーはベースキャンプよりドローンを通じてポケモンへ指示を送っている。 各ステージの最後には通常より一回り大きいボス・ポケモンが登場し、倒せばクリアとなる。 全滅した場合には獲得したアイテムは失い経験値のみを得られる。後述のゲーム内通貨を消費することでアイテムを持ち帰ることも可能。 + システム色々。長いので格納 登場するポケモンは第一世代に登場した151匹。 メガシンカ及びリージョンフォームは無し。ただしピッピ系がノーマルでなくフェアリータイプになっている等、各ポケモンのタイプに関しては本家六世代以降に準拠している。 初期ポケモンはお馴染みの初代御三家・ピカチュウ・イーブイのいずれかから選ぶ。選ばなかったポケモンも後で入手できる。 レベルの概念があり、ポケモンたちは本家同様のレベルで進化する。通信交換・進化の石で進化するポケモンはいずれもレベル36で進化するようになっている。 進化はそのレベルに達すれば自動で行われるが、ポケモンのステータス画面で「かわらずのいし」を持たせることで進化を防ぐことができる。 戦闘は本家とは異なり、ステージ選択前にあらかじめ選んだ3匹のポケモンを同時に展開させてバトルする。 単純なコマンド選択式RPGというよりは位置取りや技の使うタイミングなどの戦略性がある。しいて例えるならば『ゼノブレイド』を簡素化したような戦闘システムとなっている。 各ポケモンは2個まで技を覚えることができる。ただし、技の数はポケモンが出てきた時に持っていた数で固定される。 オートアタックの概念があり、技を使わない時は自動でポケモンが攻撃する。技は一度使うとリキャストタイムが存在し、一定時間がすぎないと再使用することはできない。 当然ではあるがHPの概念があり、敵にやられるとひんし状態になるが、誰か一匹がひんし状態になっても他の仲間のHPが残っている限りはしばらく経てば復活する。3匹ともひんしになった場合はミスとなり、ステージ選択画面からやり直しとなる。 本家同様タイプの概念があり一致技・相手の弱点タイプは威力が増加するが、本家のそれに比べて倍率は控えめになっている。 また、雷→地等原作だとダメージ無効になる組み合わせに関しても(軽減されるが)ダメージが通るようになっている。早い話『Pokémon GO』や各種番外作品に近い仕様。 ポケモンは料理することによってベースキャンプに現れ、入手することができる。 料理の原料は、本家の道具である「おおきなねっこ」「かおるキノコ」等である。 料理メニューは複数あり、メニューごとにどのポケモンが出やすいかは決まっている。同じメニューでも出来栄えによっては、やってくるポケモンや出現確率は異なる。 鍋の種類でやってくるポケモンのレベルや個体値が異なり、豪華な鍋になるほど素材を多く使うがレベルと個体値が高いポケモンがやってくるようになる。 また、無条件で22時間ごとに拠点にポケモンがやってくる。一度でも倒したポケモンが出てくるが、どのポケモンが来るかはランダム。 本家同様、稀に色違いのポケモンがやってくる場合がある。 強化要素 本作にはパッシブストーンというものが用意されており、ポケモンにつけることで能力を伸ばすことができる。攻撃力が上がるタフネス、HPを上げるライフの二種類。 各種ソケットにつけることでポケモンを強化できる。ソケットはレベルが上がると順々に開放されていく。 パッシブストーンにはランクがあり、金銀銅のものは特殊効果がつく。レアなものほど、多くの特殊効果が備わっている。 一応、攻撃力とHPはレベルを上げることでも微量だが増加する。進化させると大幅に上がる場合もある。 技につける、わざストーンも存在する。技の待ち時間を減らす、効果範囲を広くしたりするなどの効果を得られる。 技ごとに1~3つのソケットが存在し、それにはめることで効果を発揮する。技を2つもっていると、その分ストーンをはめる箇所が少なくなる。 各ポケモンにはビンゴボーナスが存在し、パッシブストーンを縦・横いずれかに一直線に並べるとビンゴボーナスがつく。 ビンゴボーナスは何種類が用意されており仲間になった時点で固定されるが、ポケモンによっては進化すると内容が変化することがある。 特訓 育てたいポケモン1体を選び、特訓相手のポケモンを1~4体まで選ぶ。 特訓後に特訓相手のポケモンは吹き飛ばされていなくなる。ソーシャルゲームによくある仕様である。 特訓ではレベル上げと技変更を行える。 レベル上げは特訓したいポケモンと特訓相手のタイプや種族が一致していると経験値が多く貰える。 技変更も同じような仕様。ただし、こちらは確率で失敗する。さらに成功するたびに次の成功確率が下がる。ポケモンによっては、進化すると覚えられない技も存在する。 ロード時間にはTIPSが表示され、テクニックや小ネタの情報を得られる。 課金要素について 本作でも課金要素は存在するが、各アイテムは一度しか購入できない設定になっており、課金上限が存在する。 22時間ごとにFSギフト券というゲーム内通貨を受け取ることができる。アイテムやボックス購入や、探索失敗時のアイテムを回収するなどで使用できる。 セットアイテムを購入することで一度に受け取れる数が増える。無課金でも、模様替えグッズをある程度購入することで少しだけ増やすことはできる。 本作は基本的にオートセーブであり、探索時でも各ウェーブ終了時にオートセーブがかかるため、途中で終了してもウェーブの頭から再開することができる。 TVモード及び各種コントローラーでもカーソルを動かしてボタンを押す形で操作ができ、携帯モードではカーソル操作に加えて画面へのタッチ操作による快適な操作を行える。 評価点 独特な世界観 本作に登場するポケモンや技のエフェクト、フィールド等は全て『動物番長』のようなカクカクしたデザインとなっており、いずれも元のポケモンのデザインをほどよくデフォルメしている。 特にビリリダマ・マルマインなど丸っこいポケモンが真四角になっているのは強烈なシュール感が漂う。一方複雑な曲線のデザインのポケモンも複数の箱を組み合わせることでうまいこと再現している。 キャンプ場でこれらのポケモンがぴょこぴょこしたり組体操のように積みあがっている姿はなかなかかわいい。 BGMはゲームフリーク製作の『GIGA WRECKER』に参加したスーパースィープが担当しており、あちらでは退廃的な世界観に合わせたサウンドだったのに対し、こちらはポップなビジュアルにマッチしたポケモンらしい曲に仕上がっている。 本家では活躍しづらいポケモンが活躍しやすい 特に話題にあげられるのはイワーク。今作では進化しないためか能力が高く、「いわおとし」や「かたくなる」など優秀な技を覚えるため、終盤辺りまで使える優秀なポケモンとなっている。 他にも「ビルドアップ」を覚えるワンリキー系、「ハイドロポンプ」が使えるコダック系・ヒトデマン系があげられる。 ファンサービス 「ふぶき」と「はかいこうせん」を繰り出してくるボスのケンタロスなど、初代を知っているとニヤリとできる要素も存在する。 各ポケモンの鳴き声は本家五世代まで使われていた電子音めいたものが久しぶりに採用されており、オールドファンからは懐かしいと好評。 近年は一匹だけボイス入りのピカチュウも今回は旧シリーズの物になっている。 一部の技のSEもそのままでないにしろ旧作のアニメーションを意識したものになっている。 課金要素が博打的なものでなく、実質的に課金によってゲーム内容が快適になりより楽しめる。最後まで遊べる体験版を課金する事で本来の仕様で遊べる「ゲーム買取」とも言える。「課金=ガチャ」の良識的なアンチテーゼとも。 賛否両論点 登場ポケモンは初代のみ 単純に七世代時点でポケモンは全807体いるため、大部分のポケモンが使用不可能ということになる。 ただし過去の番外作でも全ポケモンが登場しなかった作品は少なからず存在するため、これを本作のみの大きな問題とは言えないだろう。 この影響でドラゴン・はがね・ゴースト関連の実績が若干取りにくい(それぞれミニリュウ系・コイル系・ゴース系のみ)が、別に取らなくてもゲームの進行上は特に問題ない。出現ポイントは定められているので同じ面を遊び続ければいずれ達成はできる。 また、初代で登場したポケモンにあくタイプのポケモン(*1)がいないため、あくタイプに関する実績は用意されていない。 中国大陸配信版では2世代以降のポケモンも実装されている。 一部の強すぎるボスポケモン 特に話題にあがるのは、きぐうの島で出現するコイキング。最初は「はねる」しか使わないのだが、HPが減ると非常に強力な「はかいこうせん」を出してくる。 その攻撃は当たればほとんどのポケモンが一撃でやられてしまうほど強力なため、コイキングだと思って突撃すると痛い目に合う。 他にも、HPが高く「ねむる」で回復してくるカビゴン、「みがわり」や「このゆびとまれ」で攻撃対象を変えてくるイーブイやバリヤードもあげられる。 評価点要素の「課金=実質、完全版買取」だが、「アイテムパック」と見ると気づきにくいが課金する事で本来の仕様と考えると買取であり、他のゲームと比べると高額。 重要なのが技と、もうひとつの「ビンゴボーナス」が盲点かつ重要。 どちらもランダム要素の個体のスペックの個性とみる事が出来るが、技は付け替えがある程度出来るのに対し、ビンゴボーナスは同じポケモンでもあるモノないモノがある。 特にヒトデマンの「みずのわざATKアップ」はハイドロポンプでミュウ ミュウツーと対等に渡り合えるかどうかのキモなのに付いているものとないものがいて、気づかないと苦戦する。 問題点 進化キャンセルができない ポケモンが一定のレベルに達すると進化するのは本家と同様だが、一度進化画面に移ってしまうとキャンセルができず進化してしまう。 進化するとビンゴの内容が変化するため、進化しないままの方が良い場合もある。 そのため進化を防ぐには、事前にステータス画面から「かわらずのいし」を持たせる必要がある。しかし、本家同様Bボタンを押せば止められるようにすればよかったのでは(*2)。 拠点にやってくるポケモンについて 22時間毎にやってくるポケモンは、鍋でやってきたポケモンより弱いことがあり、使えないことも多い。 金の鍋を使ってやってくるポケモンはレベル100でやってくることがあるが、進化するポケモンでもレベル100の状態で出てくることがあり、進化できないことがある。 使えないポケモンは特訓に利用できるので、無駄になることはないのが救いか。 ポケモンのお気に入り機能がない。 このため、メインで使用しているポケモンや珍しい色違いのポケモンを間違って特訓に使用してしまっていなくなってしまう問題がある。 本作では基本的にオートセーブのため、一度実行してしまうと原則的にポケモンは戻ってこない。 幸い、Nintendo Switch Onlineの機能であるセーブデータのバックアップ機能に対応しているソフトなので、サーバーに保存しているセーブデータをダウンロードすれば戻すことは可能である。 初期に発生したポケモンのフリーズ。 特定のワザの発動で固まってしまう。 ゲームそのものが進行不能になるわけではなく、後にバージョンアップで改善されたがこの不具合が理由で辞めてしまったという声もある。 総評 全体的にゲームフリークがSwitchとスマートデバイス向けアプリケーションの開発ノウハウ蓄積のために作った試作品といった感じでゲームとしての魅力は薄い。 とはいえあくまで無料ということを考えれば相応のクオリティと言え、近年のポケモン関連コンテンツ全般で問題視されがちな公式による悪ノリ的な要素は特に存在しない。 児童でも遊べる簡単なゲームや他の対戦・ブラウザゲーム等の待ち時間に「ながらゲー」できるゲームを探しているのであればちょうどよいかもしれない。 余談 ポケモンセンター(現実のグッズ販売店の方)にて本作発売に合わせてゲーム内のグラフィックをモチーフとした関連グッズがいくつか販売されている。 本作はSwitchでも配信されている影響からか、ゲーム配信後すぐにグッズ展開が行われた。 アニメ『ポケットモンスター サン ムーン』93話にて主人公たちが劇をするシーンで各々の手持ちポケモンたちが本作を意識したような被り物をしている場面がある。 中国大陸で配信されているVerでは、2世代以降のポケモンや技などが数多く収録されている。 本編シリーズ『ポケットモンスター ソード・シールド』にポクセルデザインの「Tシャツ カクコロ」が登場する(参考リンク)。 また、DLC『鎧の孤島』中で登場人物のマスタードが本作と思わしきゲームをプレイしているシーンが見られる。 2023年4月9日に公式ショートアニメ「マルジャナイ島のシカクなポケモン!?」がYouTubeで公開された。 概要欄では本作が紹介されている。